テーマ|【これで1発|そもそも半導体】世界/日本のプレイヤー地図
<半導体ってそもそも ”何種類”?>
全部で5種類
①CPU|脳_計算
「中央演算処理装置」
ムーアの法則の「インテル入ってる」がコレ
[プレイヤー]
・米国 Intel(インテル)
・米国 AMD(アドバンスドマイクロデバイスド)
・米国 アップル
②GPU|脳_画像計算
「画像処理半導体」
これが、聞いたことあるのが殆どの「エヌビディア」が世界NO1
[プレイヤー]
・米国 エヌビディア
・米国 AMD(アドバンスドマイクロデバイスド)
※AMDは「GPU/CPU」両方製造しているのが特徴。
③メモリ|脳_記憶
これが、流星の如くの破竹の勢いの東芝G「KIOXIA(キオクシア)」
現在日本の時価総額2位まで迫り。
日経平均株価の急躍進の立役者。1銘柄で1日の売買代金は「3兆円」を記録。
[プレイヤー]
・韓国 SKハイニクス
・韓国 サムスン電子
・米国 マイクロン
・日本 キオクシア
・米国 ウエスタン・デジタル
④アナログ半導体|5感_目、耳
「光・音・温度」など デジタル信号の変換
[プレイヤー]
・米国 テキサス・シンスツルメンツ
・米国 アナログ・デバイセズ
⑤パワー半導体|筋肉
「電源・電圧をコントロール」
・インフィニオン・セミコンダクター
・三菱電機
・富士電機
・STマイクロ・エレクトロニクス
<よくきく|「セミコンダクター」意味>
セミコンダクター(Semiconductor)とは。
電気をよく通す「導体」と、
電気を通さない「絶縁体」の中間の性質を持つ物質(半導体)のことです。
語源と由来英語の「Semiconductor」は
2つのラテン語に由来しています。
Semi(セミ):半分、部分的
Conductor(コンダクター):導くもの(導体=電気を通すもの)
これらが合わさることで、
電気を「半分だけ通す(または条件によって通す)」物質という意味になり、日本語で「半導体」と訳されました。
<なぜ電気を通したり通さなかったりするのか?>
通常は電気を通さない絶縁体に近い状態ですが、
「温度、光、電圧、不純物の混入」といった外部からの条件によって、
電気を通す導体へと性質が変化する特殊な性質を持っています。
この性質をコントロールすることで、
電流のON/OFFや増幅といった処理が可能になります。
<世界の勢力図>
●ロジック系
・米国 インテル|CPU 長期低迷&垂直モデル
・米国 クアルコム|スマートフォン向けMPU(極小の処理装置の意味)
※クアルコムがインテル買収の噂?
※MPU
「Micro Processing Unit(マイクロ・プロセッシング・ユニット)」の略称
「極小の(Micro)」+「処理装置(Processing Unit)」の組み合わせ
大型コンピュータ頭脳だった巨大な演算装置を
1枚の極小な電子回路(マイクロチップ/LSI)に収めたことに由来します。
MPUとCPUの関係現代では、
コンピュータの頭脳として演算や制御を行う「CPU(中央処理装置)」と、ほぼ同義語として使われています。
CPU:演算や制御という「機能」に焦点を当てた呼び方。
MPU:それを「極小の半導体チップ」という物理的な形状に焦点を当てた呼び方
・米国 アドバンスドマイクロデバイスドAMD|CPU&GPUの両方 インテルを猛追
・米国 エヌビディアNVIDIA|GPU専門 世界NO1の時価総額。BIGTECHへGPU供給
●ファンドリー系(受託製造)
・台湾 台湾セミコンダクター TSMC|ファンドリー世界NO1
・台湾 UMC
・米国 グローバルファウンドリー
・韓国 サムスン電子
●メモリ系
・日本 キオクシアKIOXIA|東芝G_NAND
・米国 ウエスタン・デジタル|キオクシアと協業_NAND
・米国 マイクロン|NAND、DRAM
・韓国 SKハイニックス|NAND、DRAM|HBMで先行
・韓国 サムスン電子|NAND、DRAM
●IT大手(BIGTECH)
・アルファベット(Google)
・Meta(Facebook/Instagram)
・マイクロソフト
・Amazon|AWS
・Apple
米国IT大手「自社開発」同時並行それを「カスタムIC」と言う
●カスタムIC系(ASIC_”エーシック”)
・米国 ブロードコム
・米国 マーベル|Amazonと戦略提携
※ASIC
「Application Specific Integrated Circuit」の略称
特定のアプリケーションに最適化された
高性能なIC(半導体集積回路/Integrated Circuit)のことを指します。
カスタム設計されたICであり、特定の機能を実現するために最適化されています。
例)
アップルのスマホ用
暗号通貨のマイニング用 などなど
<よく聞く「前工程」と「後工程」|「後工程」の重要度が深くなる。>
半導体の性能を高めてきた「微細化」に限界が見え始める。
※現在2ナノ、3ナノが最先端の微細化。
ナノメートル(nm)は、1メートルの10億分の1という極小サイズです。
もし「髪の毛の太さ(人間の髪の毛の太さ(約100マイクロメートル)の約5万分の1)」を地球の直径(約1万キロメートル)くらいまで拡大した場合、
「2ナノメートル」は東京から大阪までの距離(約500キロメートル)
ほどの大きさに該当します。
そこで、「パッケージング」などを手がける「後工程」が重要性がます。
<超保存版|工程の全て>
A|フォトマスク製造工程
①|回路・パターン設計
②|フォトマスク作成
※透明な「ガラス板」に回路パターンを描く(旭硝子など)
B|シリコンウエハ製造工程
①|シリコンインゴット切断
※「シリコンの塊」を薄く「スライス」する
②|シリコンウエハの研磨
C|前工程
①|シリコンウエハ表面の”酸化”
②|薄膜形成(はくまくけいせい)
※シリコンウエハの表面に様々な材料の薄膜を付ける
③|フォトレジスト塗布(とふ)
④|露光・現像
※シリコンウエハの表面にフォトマスクの回路パターンを”焼き付ける”
⑤|エッチング
※酸化膜・薄膜を”削り取る”
⑥|フォトレジスト剥離・洗浄
⑦|イオン注入
⑧|平坦化
⑨|電極形成
⑩|シリコンウエハ検査
※チップに「プローブ」と言われる「針」を接触させて
電気的に問題ないか検査する
※最終検査ではない。
D|後工程
①|ダイシング
※シリコンウエハを切断して、1つ1つのチップに分離
②|ワイヤーボンディング
※「リードフレーム」と言われる「金属の型」にチップを固定
③|モールディング
※チップを保護するために「樹脂」でパッケージング
④|最終検査
※温度・電圧・電気的特性試験・不良品を除去
<工程を把握の上で|日本のプレイヤー>
日本の「半導体メーカー」はかつての強さは失落。
「半導体製造装置」では、世界シェアがかなり高い。(米国についで2位の31%)
半導体製造装置メーカー_世界売上 上位15社|
1位|オランダ ASML|露光装置
2位|米国 アプライド・マテリアルズ|装置全般
3位|米国 ラムリサーチ|エッチング
4位|日本 東京エレクトロン TEL|装置全般
5位|米国 KLA|フォトマスク検査装置
6位|日本 アドバンテスト|テスター(名前の通りテスト_ADVANTEST)
7位|オランダ ASM|成膜装置
8位|日本 スクリーン|洗浄装置
9位|米国 テラダイン|テスター
10位|中国 北方|洗浄・エッチング
11位|韓国 SEMES|洗浄・エッチング
12位|日本 日立ハイテク|測定・検査装置
13位|日本 ディスコ|研磨・切断装置
14位|日本 KOKUSAI|成膜装置
15位|日本 レーザーテック|マスク検査装置


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